お金の奴隷とは？

こんにちは、夢葉です。

今日はたぶん大好き思う方が

大半なお金についてのお話笑

気づきの一歩になれば幸いです。

お金の為に働いて

自分の本音のままに仕事を選び

働くことが

お金の奴隷からの解放とか

言ってる人や

お金の為に心を捨て

ガムシャラに働くことが

お金の奴隷という意味としてる人。

自分の本心を捨て働くことが

奴隷になると表面では謳われてます

この事も今や当たり前のように

広まってますが。

知れば知る知るほど

私もまだそこから完全には

抜け出せずにいます

しかし、いろんな事を知ると

お金に対する考えがもう

ガラリと変わり

抜け出す準備を着々としてます。

今のこの世に反旗をひるがえすが

ごとく笑

前から薄々、何かに気づいてましたが

あの11日の瞑想以降

急速にまたいろいろと

眠っていた心の細胞？が

目覚め活動しているみたいです

そして。

長年、お金で泣かされていた

私はようやく

ホッとして生きてて良かった！と

思えるようになったからです

本当にお金とは何だろうか？と

自分の世界を逆転させてみたのです

今のお金中心の世の中で

働かなくても生きていける世界を！

と伝えてる人を誰もがこう考えるでしょう

そんな世界を作れるはずがない！

何を現実逃避な事を言ってるの？

私もかなり前は完全に

そう思うほうの人間でした

「お金がないと生活できない

お金は自分の生命線を確保して

維持するものだし。

働く事を中心としてお金は得るものだ」

長年、私たちは

現代に生まれた時から

お金というものと付き合い

この世界を回すものであり

常にお金は多少にかかわらず

「ある」ものだと考えています

なので

働かなくても生きていける世界や

お金がなくても暮らせる世界をと

自分の考えや思いを明らかにすると

頭おかしいヤツ、大丈夫か？

または

怠け者、お金を得る能力がない

社会から脱落した人と

懸命に働いてる人からは

白い目で見られます

はい、これも以前の私で

白い目で見ていた側でした

でも、そんな私も。

そしてみなさんもふいに考えますよね？

あーぁ。

働かなくてもお金がドッサリやって

こねーかな？って笑

週休６日制になんねーかな？

って。

そう考えることを振り払って

自分は何か自信を無くしてるとか

仕事に対して嫌々やってるかも？

じゃあ、自分に向いてる仕事探そうか？

仕事に疲れてるかもだから

有給取ってリフレッシュして

また頑張ろうと

現代のお金を流通させるコマとして

日常に戻っていくのです

それはお金を失う無意識の恐さが

そうさせてるのです

労働意欲が低下したら

こういう方法があるとばかりに

この現代に沿ったいろんな

マニュアルがズラリと揃ってます

あらゆる自己啓発系のものは

必ずお金を増やす引き寄せるという

類いがあります

それは

この世界を生きやすくする為に

あるものですが、それに頼る思いの

その先をほとんどの人が

辿ろうとは思わないでしょう

辿ろうにもその意図は恐らく

わからない、気が付かないように

なってると思います

それもそのはず

この現代からはみ出さないよう

お金というものが

自分を幸せにしてくれると

思う人が視線を他に向けないように

疑問に思わないように

不安という種を植え付け

芽生えさせれば

この世界が順調に回っていき

搾取できるからです

この不安は当たり前のように

湧く人間の心の動きであるかのように

長年思われてきました

不安とは幻と言いますが

これは

有りもしない起きてない事を

心配するのが不安と

今までその意味だけを

知ってはいました

じゃあ、なぜその不安が起きるのか？

不安の仕組みは心理的要素だけで

語られていて

その原因のもっと先にあるものは

やはり目が届かないように

なっているように思えます

自分が描く世界の中に

もしも

不安という存在がなかったら

どんな世界になってるかな？と

想像してみました。

それは自分にとっても

周りの人々

全世界の人々が

物質的にも精神的にも満たされる

平和な世界。

そう。

不安の種とは

この平和な世界の逆にあるもの。

お金を失うのではないか？

若さ、健康が損なわれるのではないか？

ないと不便じゃないか？

その不安を解消させる為にある

ビジネス。

不安を煽るメディアの情報。

あらゆるカラクリに気が付くと

お金の奴隷ではなく

お金を存在する自体に疑問を持ち

自分の心の在り方や

世界が変わっていくと思います

何かおかしいぞ？

そう思う心の声にみなさん

従ってみてください

それが心の正常反応。

1人１人の気づきが
次の心の火を灯していくと信じてます

疑い深い事は決して

あなたの平和を乱すものではなく
悪しきものを引き寄せるものでも
ありません

本来の幸せに生きるという思いと

ネガな感情は関係ないという観点が

私は真実だと思うからです

疑うことはむしろ

この世を回してる本当の存在に気がつき

自分本来の生き方を目覚めさせる

光のサインなのです