三次元的感謝からの脱却。
こんばんは。
ブログにお越しくださり
ありがとうございます、夢葉です。
すっかり更新が空いてしまい
やっと心の落ち着きが見えてきたので
思いが流されないうちに
まとめておこうと思います
私達は随分と長い間
身の回りの当たり前な出来事
当たり前にあるものを
感謝しながら受け取ってきました。
その感謝は本当の意味する
感謝なのでしょうか？
何事も無かった平凡な１日に。
今日も何か一つ良い出来事や
繋がりがあったことに。
しかし、その何事もなく平凡な１日は
本当に感謝に値する事なのでしょうか？
危険な目に遭わず
今日も美味しいものが食べられ
家族と団欒できて
行きたい所に旅行できて………
その反対の生活をしてる人と比べて
そうならなかった１日に
感謝してるのもあるかと思います
住む家があり
不自由を感じない程度の食事や
衣服に恵まれてる事への感謝が
今まで知り得てる感謝の形。
この世に生まれる前から
存在する様々な生活様式、
人間関係、健康、挙げたらキリがないほど
「当たり前」とされ
そこから外れてない自分への感謝。
なにも見えないまま知らないまま
そこにあるものにひたすら感謝して
感謝すれば自分の人生は良くなり
豊かになると教えられてきて
すっかり
物事の存在の意図や真実は
覆い隠されて過ごしてきました
自分の身の回りにあるものに
感謝はこの現代社会を
作り上げてるものへの感謝に繋がります。
ここに気がついたある日。
そこに違和感を感じて
やたらな感謝をやめてしまいました。
要するに自分のアンテナの感度を
鈍らせるトラップ的なものを
少しずつ、いやバッサリと
排除してもっと心の目を
ストレート、シンプルなものに
していくと決めた時に
まず、感謝ってホントなに？って
引っかかったからなんですね。
在り来りにスピ系の人や
商売関係で有名な人達がやたら
感謝を連発することにも大変
違和感アリアリで笑
感謝すれば救われる、豊かになれる
布教なのか？とも取れてしまうのです。
この今の世の中。
感謝の心を持てない人を
闇に囚われてるなどと
問題視してる部分が
あるような気がします。
それは感謝の心を持つ人を
心が広い、寛容、尊敬という
視点からだけで見ているからでは？と。
感謝の心を持てる人
感謝を言葉にできる人は
良い人で好印象という刷り込みが
その先にあるものを
見せようとはしないのでは？と
私は感じます。
良い事をすれば人から感謝される。
感謝される事は気持ちいいし
人から認められます。
自分の存在価値も満たされます。
その構造がこの世で当たり前に
なってるその意図に気づいたら
めっちゃ気持ち悪ッ！笑
今まで当たり前に使ってた感謝って
いったい何だった？って。
やたら感謝！と多く言葉を発するのは
私もあまりしません。
珍しく感謝を発するのは自分と同じ
志を持つ人と繋がった時だと。
怒りに任せ乗せられて行動するより、怒りを感じどうしたら相手にしっぽを出させるか？真実が見えてくるか？を念頭においての行動のほうが、同じく現実、現代を本来の平和な世界に戻せるかを考えてる人と繋がる。
— 夢葉 暢子 (@light_of_twQn6) 2018年9月7日
怒りと怒りのぶつかり合いは変な人もやって来るしなぁ笑
今繋がってる皆さんに感謝！
今日も今までの当たり前からの
殻を脱ぎ捨てられて気分爽快！笑
作られた世界から
本当の自分の世界作りへの
一歩が歩めた気がします
